数か月後…気づいたら劣等感からも落ち込み癖からも解放される。日常生活に支障をきたしている、心、身体、自律神経を和らげるためのカウンセリング&セラピーで、毎日が安心な世界へご案内します!
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2011年03月13日
もし被災者から話を聞く時にはこの順番で
今回の東北地方太平洋沖地震でおく亡くなりになられた方
のご冥福をお祈りしますと同時に、被災された方に心より、
お見舞い申し上げます。
いらっしゃいませ〜☆
タキトータルセラピーです。
今日もご訪問ありがとうございます。
もし、被災地にいらっしゃる、あなたの大切な方から
電話で、または直接会ってお話できる機会ができた時、
または現地でボランティアのカウンセリングなどする時、
是非、この様な順番でお話を聞いてあげて下さい。
その大切な方は、
全てを失ってしまった喪失感、
ご家族の安否、
慣れない避難生活などで
心身共にとても疲れていらっしゃるでしょう。
そして、現状の辛い気持を口に出してはいけないと、
とても我慢していらっしゃいます。
ですから、
いきなり「どう?」と感情を聞かれても言いづらいのです。
10分でもしっかり向き合って聞かせて頂くと、
心の整理のお手伝いになります。
ですから、まず、
①「お話し聞かせて下さい。」と許可を取ってから聞きましょう。
(特にボランティアなどの場合)
こちらから「辛いですね」と話しかけると
「辛いです」と言う風にしか答えられません。
②次に「地震があった時、何してたの?」
カウンセリング的には
「地震があった時には何をしていましたか?」
③そして、「今、何思ってるの?、考えてるの?」
カウンセリング的には
「今、何を考えていますか?」
「気にしていることは何ですか?」
④「今、欲しいものは、なぁに?」
カウンセリング的には
「今、何が必要ですか?」
「何が欲しいですか?」
ここで初めて「助けて!」や「●●が欲しい!」と言える心の状態になります。
⑥最後に「頑張って下さい」は禁物ですね。
もう、その方は充分頑張っていらっしゃるのですから。
ですから
「無理をしないでね。」
「こまめに水分を取りながら、食事を取って下さいね。」などです。
まずは関心を持って聞かせて頂くことです。
(写真撮影:花の店アウディー/ラナンキュラス)
自立と豊かさを手に入れる
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Posted by 心理カウンセラーの瀧本(たきもと)えりです(^^♪よろしくお願いします♡ at 18:20│Comments(0)
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