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2011年05月20日
幼児が「地震・津波ごっこ」でも叱らないで
いらっしゃいませ〜☆
母娘問題の専門セラピストのタキです。
今日もメチャ元気~してますか?
過日の読売新聞web版で
幼児の「地震・津波ごっこ」のどう対処したらよいのかを
書いた記事がまたありましたので、シェアさせていただきます。
特に小さなお子さんを持つママさんたちには予測されている東海地震など
の後、もし、子どもたちが「津波ごっこ」「地震ごっこ」などをした時に
どう対処したらよいか???
このブログを読んで下さったあなたが、
ママ友など通じて、できるだけ沢山の方にご紹介ください。
そして、ママさん達の頭の片隅においておいていただけたら、
ママさんも安心して子供達を見守っていてあげられると思います。
以下転記させていただきました================
◆他県でも専門家「静観し叱らないで」
被災地の幼児に「津波ごっこ」「地震ごっこ」という遊びが広がっている。
地震発生当時の場面を消防団員や母親などの「配役」を決めて再現する遊びだ。
「悪ふざけが過ぎる」と感じる保育士や保護者が多い。
だが、専門家は、この遊びが子どもたちが抱えこんだ不安や
鬱積(うっせき)の表れの一つと分析、
「静観することが重要」と指摘する。
「地震だ。津波が来るぞ、逃げろ」。
山田町の山田中央保育園で消防団員役の5歳の男児が大声で叫んだ。
教室にいた他の園児は、段ボールで作った避難所の中に入り、
防災ずきんに見立てたタオルをかぶる。
4歳の女児も消防団に加わり、消火活動をする。
避難所では母親役が、子ども役に「大丈夫だからね」と
優しげに語りかける。
山崎美鈴園長は「不謹慎な遊びだが、止めていいものかどうかわからなかった。
「悲しい思いをした子どももいるのになぜ」と困惑する。
保護者からの相談でも
「子どもの会話の中に『死ぬ』『殺す』といった攻撃的な言動が増えた」
などの話が相次いだ。
同様の現象は宮城、福島両県でも見られ、
茨城県の幼稚園では「ビュイン、ビュイン」
「トゥルルルントゥルルルン」と緊急地震速報のまねが流行しているという。
阪神大震災後にも「震度ごっこ」などの遊びが見られ、
臨床心理士らが子どもの遊びに介入して、
メンタルケアをしたことがあった。
筑波大学大学院人間総合科学研究科の徳田克己教授によると、
幼児らは津波や地震を不安に感じ、
身近で共通の話題である震災を遊びに取り入れているという。
幼児に悪気はなく、叱ると逆に不安がる可能性もあるとしている。
徳田教授は「子どもたちを静かに見守り、
『パパ、ママが守るからね』と声をかけたり、
復興するストーリーで遊ばせたりしてケアすることが重要」と話している。
(栗山紘尚)
(2011年5月14日 読売新聞)
========================ここまで
子どもたちが「地震ごっこ」、「津波ごっこ」をしている姿を見たら、
確かに大人である私達はぞっとして、
「そんな事やめなさいっ!!」などとそのごっこ遊びをストップ
させようとすると思います。
ですが、小さな子どもたちは、
その時感じている自分の恐れ、心配、不安や緊張感、我慢というストレスを
大人のように
「わたしさぁ~、な~ンかこの頃不安で・・・。
イライラするんだよねぇ~。
おまけに胃のあたりが重苦しくてどうしようもないんだぁ~。」
などと胃のあたりをさすりながら
言葉で表現することができなんですね。
ですから、そういった表現しきれない
気持を
ごっこ遊びで表現しているんです。
大人はそっと子どもに声を掛けたり、
「抱っこしてぎゅ~」で良いんですからね~。
(2011年5月14日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110514-OYT8T00096.htm
私、タキに話したい事だけ話して下さい♪
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信頼と安心・安全のオリーブbizでのタキによる
「カウンセリングセラピー」
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おり返しこちらからかけさせて頂きます)
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の後、もし、子どもたちが「津波ごっこ」「地震ごっこ」などをした時に
どう対処したらよいか???
このブログを読んで下さったあなたが、
ママ友など通じて、できるだけ沢山の方にご紹介ください。
そして、ママさん達の頭の片隅においておいていただけたら、
ママさんも安心して子供達を見守っていてあげられると思います。
以下転記させていただきました================
◆他県でも専門家「静観し叱らないで」
被災地の幼児に「津波ごっこ」「地震ごっこ」という遊びが広がっている。
地震発生当時の場面を消防団員や母親などの「配役」を決めて再現する遊びだ。
「悪ふざけが過ぎる」と感じる保育士や保護者が多い。
だが、専門家は、この遊びが子どもたちが抱えこんだ不安や
鬱積(うっせき)の表れの一つと分析、
「静観することが重要」と指摘する。
「地震だ。津波が来るぞ、逃げろ」。
山田町の山田中央保育園で消防団員役の5歳の男児が大声で叫んだ。
教室にいた他の園児は、段ボールで作った避難所の中に入り、
防災ずきんに見立てたタオルをかぶる。
4歳の女児も消防団に加わり、消火活動をする。
避難所では母親役が、子ども役に「大丈夫だからね」と
優しげに語りかける。
山崎美鈴園長は「不謹慎な遊びだが、止めていいものかどうかわからなかった。
「悲しい思いをした子どももいるのになぜ」と困惑する。
保護者からの相談でも
「子どもの会話の中に『死ぬ』『殺す』といった攻撃的な言動が増えた」
などの話が相次いだ。
同様の現象は宮城、福島両県でも見られ、
茨城県の幼稚園では「ビュイン、ビュイン」
「トゥルルルントゥルルルン」と緊急地震速報のまねが流行しているという。
阪神大震災後にも「震度ごっこ」などの遊びが見られ、
臨床心理士らが子どもの遊びに介入して、
メンタルケアをしたことがあった。
筑波大学大学院人間総合科学研究科の徳田克己教授によると、
幼児らは津波や地震を不安に感じ、
身近で共通の話題である震災を遊びに取り入れているという。
幼児に悪気はなく、叱ると逆に不安がる可能性もあるとしている。
徳田教授は「子どもたちを静かに見守り、
『パパ、ママが守るからね』と声をかけたり、
復興するストーリーで遊ばせたりしてケアすることが重要」と話している。
(栗山紘尚)
(2011年5月14日 読売新聞)
========================ここまで
子どもたちが「地震ごっこ」、「津波ごっこ」をしている姿を見たら、
確かに大人である私達はぞっとして、
「そんな事やめなさいっ!!」などとそのごっこ遊びをストップ
させようとすると思います。
ですが、小さな子どもたちは、
その時感じている自分の恐れ、心配、不安や緊張感、我慢というストレスを
大人のように
「わたしさぁ~、な~ンかこの頃不安で・・・。
イライラするんだよねぇ~。
おまけに胃のあたりが重苦しくてどうしようもないんだぁ~。」
などと胃のあたりをさすりながら
言葉で表現することができなんですね。
ですから、そういった表現しきれない
気持を
ごっこ遊びで表現しているんです。
大人はそっと子どもに声を掛けたり、
「抱っこしてぎゅ~」で良いんですからね~。
(2011年5月14日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110514-OYT8T00096.htm
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