数か月後…気づいたら劣等感からも落ち込み癖からも解放される。日常生活に支障をきたしている、心、身体、自律神経を和らげるためのカウンセリング&セラピーで、毎日が安心な世界へご案内します!
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2011年10月25日
決められキャラを演じて疲れます
こんにちはヾ(=^▽^=)ノ
母娘(おやこ)問題の専門セラピストのタキです。
今日は久しぶりに大学生さんと
お話させていただく機会が有り
ガールズトーク?!
世間話やセラピーの話や
色々話しているうちに、ふと思い出しました。
私、偶然昨日見た若者の心に関する
NHK教育番組で
今どきの10~20代の方が
「キャラを演じるのに疲れた…。」と言っていたんです。
これは学校や職場や、言って見れば自分の置かれた環境で
誰かに決められた不本意なキャラクター
(キャラクター=役柄
友達との会話の中で、例えばいじられ役とか突っ込み役
逆に突っ込まれ役、フォロー役、などさまざまらしいです)
を演じるのが
疲れるという事だと言う事なんだ
と番組を見ながら私はとらえまして
「キャラを演じる」というこの表現は
今どきの言い方だな~、と妙に関心してしまいました。
で、「そう言う表現ってするの?」と聞いてみました。
そうしたらその女子大生の方が
「ええ、します!
それに私もそういう事ってします。
やっていて、私は本当はこんな事したいんじゃないのに…
と思うんです。
でも、例えば学校の決められたクラスの中で
仲間外れにされないようにいる為には
友達に決められたキャラを演じ続けたりします。
だから言いたい事が言えなかったり
頑張って居場所を探して)疲れたり
楽しいけどノリだけでつかれる…
とかあります。
それに、そういうのって家でもあります。」
と教えていただきました。
一昔前だと「空気が読めない人」として敬遠されたり
白い目で見られたりしていたのだと思いますが
本当に今の若者達は家庭でも外でも
気を使っているんですね。
そう言えば、似たような事は依然セラピーにいらした
高校生の方も言っていました。
これは「誰にも好かれるいい子でなければならない」という
自分自身の思い込みも影響していると
考えますが
こういった気持が強くなり過ぎると
人の目を気にし過ぎて自分の気持に正直な
行動がとりにくくなり
「なんか変…」
「なんかイヤ…」や、
常に「否定されるのではないか」と
ビビって神経質になったり
人の目が怖くなったりする事さえあります。
そして、学校を卒業して
社会人として生活するうえで
生きにくさを感じてまうこともあります。
が、こういった気持が自分にはあると
気が付いたら
それは変えていく事もできますので
気が付いた時は実はチャンスなのです。

母娘(おやこ)問題の専門セラピストのタキです。
今日は久しぶりに大学生さんと
お話させていただく機会が有り
ガールズトーク?!
世間話やセラピーの話や
色々話しているうちに、ふと思い出しました。
私、偶然昨日見た若者の心に関する
NHK教育番組で
今どきの10~20代の方が
「キャラを演じるのに疲れた…。」と言っていたんです。
これは学校や職場や、言って見れば自分の置かれた環境で
誰かに決められた不本意なキャラクター
(キャラクター=役柄
友達との会話の中で、例えばいじられ役とか突っ込み役
逆に突っ込まれ役、フォロー役、などさまざまらしいです)
を演じるのが
疲れるという事だと言う事なんだ
と番組を見ながら私はとらえまして
「キャラを演じる」というこの表現は
今どきの言い方だな~、と妙に関心してしまいました。
で、「そう言う表現ってするの?」と聞いてみました。
そうしたらその女子大生の方が
「ええ、します!
それに私もそういう事ってします。
やっていて、私は本当はこんな事したいんじゃないのに…
と思うんです。
でも、例えば学校の決められたクラスの中で
仲間外れにされないようにいる為には
友達に決められたキャラを演じ続けたりします。
だから言いたい事が言えなかったり
頑張って居場所を探して)疲れたり
楽しいけどノリだけでつかれる…
とかあります。
それに、そういうのって家でもあります。」
と教えていただきました。
一昔前だと「空気が読めない人」として敬遠されたり
白い目で見られたりしていたのだと思いますが
本当に今の若者達は家庭でも外でも
気を使っているんですね。
そう言えば、似たような事は依然セラピーにいらした
高校生の方も言っていました。
これは「誰にも好かれるいい子でなければならない」という
自分自身の思い込みも影響していると
考えますが
こういった気持が強くなり過ぎると
人の目を気にし過ぎて自分の気持に正直な
行動がとりにくくなり
「なんか変…」
「なんかイヤ…」や、
常に「否定されるのではないか」と
ビビって神経質になったり
人の目が怖くなったりする事さえあります。
そして、学校を卒業して
社会人として生活するうえで
生きにくさを感じてまうこともあります。
が、こういった気持が自分にはあると
気が付いたら
それは変えていく事もできますので
気が付いた時は実はチャンスなのです。

Posted by 心理カウンセラーの瀧本(たきもと)えりです(^^♪よろしくお願いします♡ at 23:47│Comments(0)
│カウンセリングセラピー
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