数か月後…気づいたら劣等感からも落ち込み癖からも解放される。日常生活に支障をきたしている、心、身体、自律神経を和らげるためのカウンセリング&セラピーで、毎日が安心な世界へご案内します!
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2011年07月14日
だから頑張っていないわが子の姿を見るとイライラしたんですね
今日も
クライアント様よりいただきました
体験談を
アップさせていただきます。
Sさま。webに掲載の許諾を
下さり誠にありがとうございました。
~~~以下体験談
S様 40代女性 助産師
◆一言で言ったら
口達者なわりに行動が伴わない
娘の行動に対して
イライラするので困っていました。
実は日頃職場の仲間にも
話した事があったのですが
その方がタキさんのセラピーを受けて
「子供との関わり方、見方が変わってきた。
とてもタキさんのセラピーがよかった。
とにかく一押しだから行っといで!」
と教えてくれました。
◆「娘の言動にいちいち、カーッとならず、
冷静な自分でいたい」と次第に
思いが強くなって
カウンセリングセラピーを受けました。
私はカーッとなると手が出てしまうので、
「いつか子供を虐待して
殺してしまうんじゃないか」と思ってしまい
そんな自分が怖くもあり、
死に対しての恐怖もありました。
それから、母から
怒った時に受けた「無視」も
同じように娘にしてしまう自分がとても
イヤでした。
◆セラピーの中では、
中学1年生くらいの時の
自分を思い出しました。
学校生活が精一杯の毎日…。
当時はいっぱいいっぱいの私でした。
ですから、家に帰っても、
お母さんの言に言われた事ができない…。
だけどお母さんには「いや」、
「できない」と言えず頑張っていました。
それが当たり前のようになっていました。
なぜなら
お母さんの口癖は「頑張りなさい。」でした。
ですから
私は頑張ることを頑張っていました。
お父さんは
褒められた記憶も、怒られた記憶もなく
当たらず触らずという感じ。
そして、両親が褒めてくれたのは、
両親が「頑張った」と認められたときだけでした。
・・・・
◆セラピーの中では
中学1年の時の自分には
「もう頑張らなくていい」と伝え
「もうお母さんの理想の娘にはなれません」と伝えました。
「できた自分」も
「できない自分」もOKと
認めるように中学生の私に言いました。
その子はとてもホッとしたような
表情を(イメージの中で)見せてくれました。
それから、もう私のペースで人生を
歩んでいくことを決心しました。
◆セラピーの最後の頃には
娘にはのんびりと遊んでいる娘に
「いつも楽しそうだね」
「(ゲームの)どのキャラクターが好き?」と
言えそうな
気持に余裕のある
自分になっていました。
◆心の状態を数値化してみると…。
*0点(良くない状態)→10点(いい状態)
セラピー前→2点
セラピー後→9.5点
でした。
ありがとうございました。
クライアント様よりいただきました
体験談を
アップさせていただきます。
Sさま。webに掲載の許諾を
下さり誠にありがとうございました。
~~~以下体験談
S様 40代女性 助産師
◆一言で言ったら
口達者なわりに行動が伴わない
娘の行動に対して
イライラするので困っていました。
実は日頃職場の仲間にも
話した事があったのですが
その方がタキさんのセラピーを受けて
「子供との関わり方、見方が変わってきた。
とてもタキさんのセラピーがよかった。
とにかく一押しだから行っといで!」
と教えてくれました。
◆「娘の言動にいちいち、カーッとならず、
冷静な自分でいたい」と次第に
思いが強くなって
カウンセリングセラピーを受けました。
私はカーッとなると手が出てしまうので、
「いつか子供を虐待して
殺してしまうんじゃないか」と思ってしまい
そんな自分が怖くもあり、
死に対しての恐怖もありました。
それから、母から
怒った時に受けた「無視」も
同じように娘にしてしまう自分がとても
イヤでした。
◆セラピーの中では、
中学1年生くらいの時の
自分を思い出しました。
学校生活が精一杯の毎日…。
当時はいっぱいいっぱいの私でした。
ですから、家に帰っても、
お母さんの言に言われた事ができない…。
だけどお母さんには「いや」、
「できない」と言えず頑張っていました。
それが当たり前のようになっていました。
なぜなら
お母さんの口癖は「頑張りなさい。」でした。
ですから
私は頑張ることを頑張っていました。
お父さんは
褒められた記憶も、怒られた記憶もなく
当たらず触らずという感じ。
そして、両親が褒めてくれたのは、
両親が「頑張った」と認められたときだけでした。
・・・・
◆セラピーの中では
中学1年の時の自分には
「もう頑張らなくていい」と伝え
「もうお母さんの理想の娘にはなれません」と伝えました。
「できた自分」も
「できない自分」もOKと
認めるように中学生の私に言いました。
その子はとてもホッとしたような
表情を(イメージの中で)見せてくれました。
それから、もう私のペースで人生を
歩んでいくことを決心しました。
◆セラピーの最後の頃には
娘にはのんびりと遊んでいる娘に
「いつも楽しそうだね」
「(ゲームの)どのキャラクターが好き?」と
言えそうな
気持に余裕のある
自分になっていました。
◆心の状態を数値化してみると…。
*0点(良くない状態)→10点(いい状態)
セラピー前→2点
セラピー後→9.5点
でした。
ありがとうございました。
Posted by 心理カウンセラーの瀧本(たきもと)えりです(^^♪よろしくお願いします♡ at 06:08│Comments(0)
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